主題
- #使命
- #世界観
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- #献身
作成: 2025-05-19
作成: 2025-05-19 10:12
職場(しごとば)で生きるということは、単に嘘をつかず、だらしないことをしないということだけではありません。個人的にイエス様を紹介したり、聖書勉強を指導するレベルでもありません。福音的な世界観の意味と、働く生活全体と、その手が及ぶ組織全体に対する神様の目的を省察することです。
例えば、本書ではハーシーチョコレートのCEOの話を取り上げています。CEOは公共事業に余剰の人員を投入し、会社が経済的に困難な状況でも従業員を維持し、事業を企画、進行して周辺農村の農家の雇用創出に貢献しました。また、寄宿学校を作り、株式の大部分を学校機関に寄付して教育活動を継続できるようにしました。
もう一つの例は、自動車セールスマン、ダン・フローの話です。交渉力のある白人よりも、女性や少数民族の方がより高く車を購入している点を問題視しました。そこで、すべての車両に同一の収益率を適用し、すべての人に同じ費用で車を持つ機会を保証しました。
私は現在、翻訳会社でセールスとして働いています。今の会社で、福音的な世界観を持ち、どのように神様を栄光に現すことができるか悩んでいます。どのように会社に貢献し、顧客に貢献できるか常に悩み、自分ができる部分で最善を尽くしてクリスチャンとしての使命を果たします。
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